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2021年度・Pプロのページです。 隣人訴訟班21 死刑制度班21 安楽死・尊厳死班21 インターネット上の名誉毀損に関する民事責任班21
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最強?選手?ができました 名前 アスカラングレー ポジション ショート 弾道4 ミートA パワーA 走力A 肩力A 守力A エラー回避A 特殊能力 チャンス4 ケガ4 送球4 安定度4 パワーヒッター 初球○ チャンスメーカー サヨナラ男 逆境○ ヘッドスライディング 守備職人 体当り 4番○ 慎重盗塁 ゲッツー崩し フルカウント○ パスワード ねぐでべずごめびへろてぢしへそけおろ おわたかわびかぼとひするしおへざびめ はでべびいぼきぐえるそびくしづぶろね わさりらおたごうわびかぐねんむおあさ でぜおわれでえぎふざでぶごまわけづれ みそずせぢがまろりすむまむりへれへつ ざじほやてげきめしじ 掲示板より(!?!さん投票) 「イチロー」 ミート B パワー D 走力 B 肩力 A 守力 B エラー回避 C 守備位置 外野 ケガしにくさ4 安定度4 アベレージヒッター 内野安打○ 積極走塁 チームプレイ○ パスワード たかで あざざ にげら たでよ めよめ させれ ぜあは となく そいき ぐけじ わぎた かそな ぐじべ がかろ おめむ うあけ なぼお つずる ぼさへ のせめ らうざ ゆへし みあざ ねべさ ねたで ぞぐじ つやね れおめ めとぢ ゆせろ づつろ せぞり みれう ぶろう ほよね ざばも
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下園辰哉 -- (名無しさん) 2014-10-19 19 19 49
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谷内亮太 -- (名無しさん) 2014-10-19 19 20 15
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:アンダースコアで18ホールクリア 開始時間: 2008/07/07(月) 02 44 20.36 終了時間: 2008/07/07(月) 03 34 51.28 わいはプロや!猿ゴルファープロや! 同名藤子漫画&アニメのゲーム化 原作通りクラブはドライバー、クリーク、パターの3本だけ 旗包み、モズ落としの必殺技も使えます 現実ではなかなか見られないゴルフが展開する なにこのコース(グリーン)ふざけてるの?と呟くことうけあい Bでクラブ選択、上下で強さ選択 必殺技を使えるときはB押してると出ます せっかくのキャラゲー、面白い題材なのにストーリーモードも、 CPU対戦すらないのが残念というか手抜きだろこれは 約20年後に出たWii版もグラフィックとCPU対戦ができること以外まるで成長し(ry 2Pモードではヌンチャクドライバーでおなじみドラゴン竜を使える 特にEDとかもないし、対戦したら面白そうですが 主1 10日ほど前にロケハンした初プレイ結果はなんとオーバー3桁。 これは「絶望すら見えない」と思って練習していたのですが… なんと、打った後も弾を自在にコントロールできることを知った瞬間、一気にヌルゲーにwww +80台だった成績がいきなり+3になりましたとさw その勢いのままプレイ。 TRAININGでは2つあるミニゲームで好成績を残すと必殺技の数が増えるようですが、 1回ずつでも問題ないと思ったのでそのままCOURSEへ。 そしてラストショット。最後はやっぱり旗包みで締めたいと思います スコーン!イーグルー^^ 最終結果、-3で見事突破成功!OUTの成績はSSとり忘れちゃいました。ごめんなさい。 その後、何事もなくタイトルに戻りましたとさ。
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『全選手入場のガイドライン』伝説 285 名前:水先案名無い人 :2006/02/05(日) 12 23 16 ID RQQFLYud0 「地上最強のこのスレの伝説を見たいかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 全「全選手入場のガイドライン」伝説入場!! 対象ネタはまだあった!! 更なる思考を積み2回目の同じネタが貼られた!!! 2作目!! 第2会場を作る職人だァ――――!!! 投下しようと思ったらすでに運営が規制していた!! 突然の悲劇ネタ貼ろうと思ったらアク禁中だァ――――!!! 住人がミス見つけしだい修正しまくってやる!! うっかりミス代表 住人に言われて後で改変だァッ!!! 団結力なら住人たちの歴史がものを言う!! 2006年1発目 12スレ目 沢山の住人たちで1つの作品を作る企画!!! 真の話題を知らしめたい!! 住人の本音etc ちょっとした雑談だァ!!! 今までは30秒規制だったが知らないうちに全スレこの秒数だ!! Samba24の鉄拳 120秒規制だ!!! 連投対策は完璧だ!! 規制回避策 IDを切り替えて投稿する職人!!!! 全漫画のベスト・なりきりは私の中にある!! 一般レスでも全選手入場が来たッ バキネタを絡めたレス!!! 鯖のもろさなら絶対に敗けん!! 転送量オーバーのケンカ見せたる ㌧㌦隊長 投下中に鯖落ちだ!!! 投下途中(数レス使用)ならこいつがウザい!! 2ちゃんのピュア・規制 連続投稿ですか?規制だ!!! 某所から他人のネタが上陸だ!! たまに本人降臨 他所からの転載!!! 当てはまるネタがもうないから泣く泣くカット(削り)したのだ!! 不完全なネタを見せてやる!!当てはまるのが少ないため一部削って投下する職人!!! めい土の土産にそれ初代まとめでガイシュツとはよく言ったもの!! 職人の渾身のネタが今 この言葉で崩れ去る!! チェックし忘れ 作ったネタが初代まとめで既出だ―――!!! 世界ヘヴィ級チャンプこそが地上最強の放置対象だ!! まさかこのネタがきてくれるとはッッ 改変忘れ(特にアイアン・マイケル)!!! 気に食わないだけでここまでやったッ 理由一切不明!!!! アンチ種のピット(ケンカ)行為 種が絡むと煽る住人だ!!! オレたちはこのスレ最強ではないガ板で最強なのだ!! 御存知逆改変 他のガイドラインスレのネタを改変する職人!!! ネタの本場は今や次スレが立った後にある!! オレのネタを評価する奴はいないのか!! 次スレ立った後に前スレにネタを投下する職人だ!!! ウザァァァァァいッ説明不要!! 空気嫁!!! スマソ!!! 割り込みだ!!! ネタは実際に場所を貼ってナンボのモン!!! 超実戦リンク術!! 本家2ちゃんからリンク先を貼る職人の登場だ!!! ネタはみんなのもの 空気の読めないやつには思いきりメール欄にでも追記するだけ!! 備考統一王者 メル欄に備考を書く職人 自分を試しにもう1品作ったッ!! 全入場全少年ジャンプチャンプ タカヤ入場ネタでも作る職人!!! 500KBの限界に更なる磨きをかけ ”前もって回避可能”投下中に容量オーバーが帰ってきたァ!!! 今のネタにリザーバーはないッッ!! 該当見つからずリザーバー省略!!! モバイル投稿の謎の癖が今ベールを脱ぐ!! 携帯から 行を空けずに投下だ!!! あわててる状況でらこれはいつでも見逃しまくりだ!! 以外と多い 誤字脱字 実際にやってみた!!! ネタの続きはどーしたッ 最後のオチ 未だわからずッ!! 続けるも投げ出すも思いのまま!! 途中で投稿が止まる職人だ!!! 特に理由はないッ ネタのレベルが高いのは当たりまえ!! 入らなかったネタにはないしょだ!!! 10スレ目! スレベスト2つ投下がきてくれた―――!!! ネタ投下中に磨いた実戦解説!! 職人のデンジャラス・追記 リザーバーの後に追記する職人だ!!! うっかりミスだったらこれを外せない!! 超A級有名ミス 誤爆だ!!! 超一流スレッドの超一流の重複だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 住人の早とちり!! 6スレ目重複!!! 最近のスレはこのコピペで終了された!! チャンピオンの切り札!! スナッチャー窃だ!!! 若きスレ王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 二代目まとめ管理人ッッ 俺達は君を待っていたッッッ40◆gsn/9F8GRIの登場だ――――――――ッ 加えてまとめ脱退発生に備え超豪華なトリップ付コテハンを数名御用意致しました! てるあき ◆DDfwggPC..!! ◆4dGOthLouM!! 【沈黙-ω-】 ◆.0e0wEv5W6!! dynaric ◆DyNaricTIU!! ◆VonaPe302U!! ◆Tearhy9K0s!! ◆t0Ce2R4Q8s!! 全日本貨幣硬貨入場 ◆K6yJvuwa36!! ◆8Wa6OGPmD2!! ◆4aggNqvglQ!! ◆UO.WUNgn.c!! ……ッッ どーやら初代まとめ105◆AK6wt1E5WEは最近降臨していない様ですが、降臨次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 290 名前:水先案名無い人 :2006/02/05(日) 13 10 20 ID 5dWPX7Mu0 乙! まさかこのスレ自体をネタにするとはッッッッ 291 名前:水先案名無い人 :2006/02/05(日) 14 16 32 ID Rbvkf8i90 前にも何度かあるある系のネタはあったが これはかなりクオリティ高いな GJ! 292 名前:水先案名無い人 :2006/02/05(日) 14 56 00 ID tHWtd6gh0 蛇の道は蛇って感じだな、新参の俺でも感心したよ。GJ! 293 名前:水先案名無い人 :2006/02/05(日) 15 24 09 ID rCH27LkZO 285-289 すげぇ… 俺もここは割と最近なんだけど(11から) これはかなりレベル高いよ…GJ! …アイアン・マイケル改めてカワイソスwww 311 名前:40 ◆gsn/9F8GRI :2006/02/05(日) 22 25 12 ID a4hu5ucT0 285-289 まさかトリで出してくれるとは。乙です コメント 名前
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プロ野球スピリッツ6の攻略 プロ野球スピリッツ6の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他の関連サイト ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 コナミデジタルエンタテインメント公式HP PS3¥ 7,980 2009年7月16日 PS2¥ 6,980 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 プロ野球スピリッツ6 まとめ@wik オススメの攻略サイト等があれば書き込んでください。 サイトの名前 URL すべてのコメントを見る その他の関連サイト 戻る
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Function tls(th, y) As Single Dim n As Single Dim m As Single Dim tl As Single Dim tr As Single Dim c(0 To 10) As Single Dim maxw As Single Dim maxtl As Single Dim w1 As Single maxw = -999 For n = 1 To 60 tl = 0.01 * n tr = trs(tl, th, y) For m = 0 To 10 c(m) = (1 - tl) * y(m) + tr Next w1 = wel(th, c, y) If w1 maxw Then maxtl = tl If w1 maxw Then maxw = w1 Next tls = maxtl End Function Function trs(tl As Single, th, y) As Single Dim m As Single Dim tr1 As Single Dim tr2 As Single Dim tr3 As Single Dim b1 As Single Dim b2 As Single Dim b3 As Single Dim c(0 To 10) As Single Dim t As Single tr1 = 0.01 For m = 0 To 10 c(m) = (1 - tl) * y(m) + tr1 Next b1 = bud(th, c, y) tr2 = 0.5 For m = 0 To 10 c(m) = (1 - tl) * y(m) + tr2 Next b2 = bud(th, c, y) t = 0 Do Until t 100 tr3 = (tr1 + tr2) / 2 For m = 0 To 10 c(m) = (1 - tl) * y(m) + tr3 Next b3 = bud(th, c, y) If b3 0 Then b1 = b3 If b3 0 Then tr1 = tr3 If b3 0 Then b2 = b3 If b3 0 Then tr2 = tr3 If b3 ^ 2 10 ^ (-5) Then t = 1000 t = t + 1 Loop trs = tr1 End Function Function bud(th, c, y) As Single Dim b1 As Single Dim s As Single Dim m As Single b1 = 0 For s = 1 To 100 m = prefer(s, th, c, y) b1 = b1 + y(m) - c(m) Next bud = b1 End Function Function wel(th, c, y) As Single Dim w1 As Single Dim s As Single Dim m As Single w1 = 0 For s = 1 To 100 m = prefer(s, th, c, y) w1 = w1 + Log(c(m)) + Log(1 - y(m) / th(s)) Next wel = w1 End Function Function prefer(s As Single, th, c, y) As Single Dim m As Single Dim maxu As Single Dim maxm As Single Dim u1 As Single Dim c1 As Single Dim l1 As Single maxu = -999 For m = 0 To 10 c1 = c(m) l1 = y(m) / th(s) pp = 0 If l1 0.99 Then pp = 1 If l1 0.99 Then l1 = 0.5 If c1 0.01 Then pp = 1 If c1 0.01 Then c1 = 0.5 u1 = Log(c1) + Log(1 - l1) If pp = 1 Then u1 = -999 If u1 maxu Then maxm = m If u1 maxu Then maxu = u1 Next prefer = maxm End Function Private Sub Command1_Click() Dim s As Single Dim m As Single Dim th(1 To 100) As Single Dim y(0 To 10) As Single Dim c(0 To 10) As Single Dim tl As Single Dim tr As Single For s = 1 To 100 th(s) = 0.02 * s Next For m = 0 To 10 y(m) = 0.1 * m Next tl = tls(th, y) tr = trs(tl, th, y) For m = 0 To 10 c(m) = (1 - tl) * y(m) + tr Next Open "c /m1.txt" For Output As #1 For m = 0 To 10 Write #1, m, y(m), c(m) Next Close #1 End Sub
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京太郎「それじゃあ、麻雀教室よろしくな」 咲「何度も言われなくてもわかってるよ……京ちゃん」 照「大丈夫、問題ない」 京太郎「神砂嵐は駄目ですよ」 照「……判った」 京太郎「連続和了Act4も駄目ですよ」 照「……」 照「……判った」 照「善処する」 照「………………多分」 京太郎「多分ンンンンンン!?」 照「大丈夫」 照「………………きっと」 京太郎「きっとォォォォォオ!?」 京太郎「お願いしますよ! ホントに!」 照「……」 照「……でも」 照「淡みたいなタイプなら、その方が喜ばれる」 京太郎「そりゃあ、アイツがグレートな例外っす!」 京太郎「例外的な馬鹿です。パープリンです」 照「むう」 ◇ ◆ ◇ 淡「へくちっ」 菫「大丈夫か?」 淡「きょーた……須賀のバカが噂してんじゃないの?」 菫「まさか」 菫「休日まで、お前の話はしないだろ」 淡「……むっ」 ◇ ◆ ◇ 京太郎「いや、子供に教えるとか楽しみだなぁ」 照「子供好きなの?」 京太郎「教師になろうかな、って思ってた時期がありましたよ」 京太郎「赤土さんみたいに、誰かに指導するのも悪くないかなーって」 咲「T大卒でイケメンだから、人気ものになれそうだね」 照「間違いなく生徒がほっとかない」 咲「で、やっぱり……麻雀部のコーチ?」 京太郎「ってとこかな」 京太郎「やっぱり清澄か、赤土さんに倣って阿知賀か……」 照「阿知賀は女子高……」 咲「ああ……そういう」 京太郎「ちげーって!」 京太郎「そういや今日、和たちは?」 咲「和ちゃんは来るって言ってたよ?」 咲「『久しぶりに集まって麻雀も悪くないですね』ってさ」 京太郎「へー」 京太郎「大学ん時より美人になってんのかなぁ……」 照「む」 咲「……むっ」 咲「そういえば京ちゃん、和ちゃんから聞いたよ?」 咲「大学のとき、かなりおいしい思いをしてた……って」 照「詳しく聞きたい」 京太郎「アイツが盛ってるだけだからな!」 京太郎「照さん、その鉄球を納めて下さい!」 照「早く吐けば楽になる」 咲「京ちゃんがスケベだから仕方ないね」 京太郎「ちげーって! ちげーから!」 京太郎「っていうか照さん、なぜ鉄球を使えるんですかね?」 照「世界大会のときに、たまたま知り合ったイタリア人に聞いた」 照「『ニョホホ、そこちょっと失礼(シ・トゥ・レイ)~~~~』」 照「『どうよ? お嬢さん。このギャグ、俺が考えたんだけど』」 照「『ところでアンタの「回転」……あいつは、不完全だな』」 照「って」 京太郎「なにそれは」 照「ちなみにこの人、ジョジョ知らなかった」 照「偶然ってあるんだなって思った」 京太郎「やっぱり荒木先生はスゴイ」 京太郎「他の人は、どうなんだ?」 咲「部長……久さんと、マホちゃんは来るって」 咲「『京太郎先輩と会えるなんて、マホ嬉しいです!』だってさ」 咲「で、部長は『頼みごとしちゃおうかしら』って」 京太郎「あー、マジか」 照「……」 照「マホって誰?」 咲「京ちゃんにお熱な後輩さんだよ」 咲「『京太郎先輩!』『京太郎先輩!』って」 咲「いっつも京ちゃんの後を着いて回ってたんだよね」 咲「京ちゃんも満更じゃなかったよね」 咲「マホちゃんの為に麻雀講座始めたり、その為に改めて勉強しなおしたり……」 照「ほう」 京太郎「ちょ、ちがっ! あいつとはそんなんじゃないっすから!」 京太郎「あくまで先輩後輩ですから!」 咲「どうなんだろうねー」 咲「京ちゃんはそのつもりでも、あっちは違うかも……」 照「大自然のスケールを……」 京太郎「やめろォ!」 京太郎「でも、あいつのおかげだよな……」 京太郎「麻雀教える為に、色々考えたりしたのは……」 京太郎「今の俺の基盤みたいなのは……」 咲「聞いた、お姉ちゃん?」 照「明らかなノロケ」 照「死すべし」 京太郎「だから、ちげーって!」 京太郎「あいつは能力強いし、ミスらなきゃ清澄の柱になってくれると思ったんだよ」 京太郎「部長から受け継いだものを、俺も伝えなきゃなんねーと思ったし」 京太郎「清澄の麻雀部に、俺も貢献したかったんだって!」 京太郎「だから、そういうのじゃないんだって!」 照「やはり、雀キチ」 咲「流石京ちゃん」 京太郎「ったく……調子に乗りやがって」 京太郎「咲、後で覚えてろよ?」 咲「たはは……お手柔らかに」 照「……」 京太郎「で、他には?」 咲「ムロちゃんは、大学のインターンで忙しいって」 咲「『こんなのがまだまだ続くなんて思いたくない』って、言ってたよ?」 京太郎「医学部だから、大変だろうな……」 咲「ね」 咲「その辺り、大学通ってない私達には判らないけど」 照「私も(京ちゃんと)キャンパスライフを送りたかった」 咲「で……優希ちゃんなんだけど」 京太郎「……っ」 照「……?」 咲「予定があうかわかんないから、行けたらいくってさ」 京太郎「そうか……」 咲「残念だね」 京太郎「……ああ、残念だよな」 京太郎「部活のときの怨み、ここで返せると思ったんだけどな」 咲「あはは」 咲「プロなのに大人げないよ、京ちゃん」 京太郎「うっせ」 京太郎「……」 京太郎(あれ以来だし、顔を合わせるのは気まずいけどさ……) 京太郎(会えるかどうかわかんないってなると、やっぱ残念だな) 咲「……」 照「……」 まこ「そろそろ時間だが、ええかの」 京太郎「こっちはオッケーっすよ」 咲「はい、大丈夫です」 照「問題ない」 まこ「宮永プロ――咲じゃない方――も、わざわざすまんの」 まこ「たいした例はできそうにないんじゃが」 照「問題ない」 照「カツ丼、楽しみにしてる」 まこ「あ、ああ……」 まこ「のう、京太郎」 まこ「宮永プロ、本当にこんなキャラなんじゃな」 京太郎「ええ」 京太郎「それでも、インタビューとかだとすっごい猫被るんですよ」 京太郎「『いやでしょういいでしょう』だと、そういうことない素のポンコツなんですけど……」 京太郎「おかげで、これ本当に宮永プロなのかって問い合わせありましたからね」 まこ「あー」 京太郎「なんでなのか、わからないんスけどね」 まこ「そりゃあ……あんた」 京太郎「……?」 まこ「……いや、なんでもない」 照「京ちゃんに恥を欠かせないためにも、がんばる」 京太郎「お願いします」 咲「……」 咲(お姉ちゃん……いつの間に京ちゃん呼びしてるの?) 咲(これは……しっかりと、聞かなきゃいけないよね) 咲(べ、別にお姉ちゃんと京ちゃんがどんな関係でもいいんだけどさ) 咲(京ちゃんはスケベだし、お姉ちゃんはあんな有様だから……) 咲(こう、二人に何かあったら困ると思っただけだからね!) 咲(まったく、京ちゃんってば……) 京太郎「さて――」 照「来たか」 咲「うん」 京太郎「――ショータイムだ!」 ◇ ◆ ◇ 【須賀プロ、慕われる】 京太郎「それじゃあ、京太郎お兄さんの麻雀教室・出張版だ」 京太郎「麻雀打てる子も打てない子もいるだろうけど、よろしくな」 照「どうも、宮永照です。いつも応援ありがとうね」 照「私はこの二人みたいに同じ麻雀部だったって訳じゃないけど」 照「昔、君たちみたいに長野で暮らしていました」 照「そういう訳で、後輩にあたる……のかな? ――な君たちに、麻雀を教えにやってきました」 照「今日はよろしく。楽しい麻雀教室にしようね」 京太郎(……誰これ) 咲「えっと……えと」 咲(うう……お姉ちゃんみたいに人前で話すのには慣れないよ……) 咲「きょ……須賀プロとは、高校、同じ麻雀部で……」 咲「あの、その……」 咲「……」 咲「というわけで、応援にきました。よろしくね」 子供たちから歓声が上がる。 照はもちろん、咲もである。 わかりやすく強く、必殺技のような和了を持っている。これが子供たちに受けないはずがない。 一方の、京太郎と言えば……。 「なんか思ったより強そうじゃなーい」 「影薄そー」 「イケメンだけど、それだけって感じー」 「本当に強いのかよー?」 「オカルトスレイヤーだって、どうせスタントありなんだろ? 父ちゃんが言ってたぞー」 「やらせじゃねーのー」 「ミンチなんだろー?」 「俺、宮永プロの方がいいー」 「おれもー」 いろいろ、散々だった。 連れてきた保護者は並々ならぬ視線を京太郎に送るが、 当の子供たちはというと、どこか興味なさげだ。 中には、京太郎の説明を今かと待ちわびるものもいるが……。 やはり大方が、京太郎のことを軽んじていた。 京太郎「それじゃ、どれぐらいできるか聞きたいんだけど」 京太郎「役とか牌効率とか」 京太郎「後は、点数計算とか『何切る』とか……」 「えー、つまんなーい」 「いいから打たせろよー」 「え、須賀プロの話聞きた……」 「男は細かいこと言わずに勝負だって、父ちゃん言ってたぞー」 「弱いから打てないんだろー」 「なあなあー」 京太郎「……」 京太郎「……よし、わかった」 京太郎「どうしても打ちたいって言うんだし、いいぜ。やろうか」 京太郎「大サービスで、0点スタートでいいぜ?」 「またミンチになるのー?」 「0点とか、勝てるわけないじゃん」 「どうせ、言い訳にしたいんだろー」 「いくら須賀プロでも……それは……」 「さっさと打とうぜー」 「これで俺たちも須賀プロに勝ったって自慢できるよなー」 「俺たちでぼこぼこにしようぜー」 京太郎「はっ」 京太郎「グダグダ話すよりも、さっさと勝負なんだろ?」 京太郎「それとも、やっぱりプロは怖いか?」 「ムカツクー」 「何様だよ、こいつー」 「3人でやろうぜー」 「コンビ打ちしちゃおっかー」 「え……あ、あの……」 「ミンチ作ろうぜー」 「やっちゃえやっちゃえー」 「ちょっと男子ー! 須賀プロに失礼でしょー!」 「うるせー。こいつが悪いんだよ、こいつがー!」 京太郎(……で) 京太郎(ドラが2つあるし、攻めだな) 京太郎(ヤオチュウのトイツが2つあるから、タンヤオは無理。遅くなる) 京太郎(誰かがツモったらそれで終わるから、遅いのは駄目だ) 京太郎(リーチもできないしな……さて) 京太郎(普通に行ったら遅いし、このリャンカンチャンとカンチャンがネックになる) 京太郎(ま、ここは憧直伝ので、すばやく行きますかね) 京太郎「ポン。チー」 京太郎「――ロン」 京太郎「三色ドラドラ。3900点」 京太郎「これが、役が見込めないときの三色決め打ち」 京太郎「逆にカンチャンだと、フリテンしなくてやりやすいから覚えといたほうがいいぞ」 「なんだよこれ……はやっ」 「落ち着けよ! 満貫ぶつければトぶだろ!」 「役牌にドラ乗せてぶち当てればいいじゃん!」 京太郎「さあ――次、行くぜ」 京太郎(さて……と) 京太郎(リーチができるってだけで、だいぶ気が楽になるな) 京太郎(8種10牌か……まったく、なんでこういうのがくるかね) 京太郎(流せないけど、まあ、これでちょうどいい) 京太郎(攻めながら進んで、オリられるしな) 京太郎(親番で満貫ツモられたら、困るけど) 京太郎「さて――リーチだ」 京太郎「んで、ロン。一発だな」 京太郎「裏は……なしか」 京太郎「こいつはちょっと大きいぞ?」 京太郎「16000点。リーチ一発混一色混老七対子」 京太郎「駄目だろ、ホンイツ気味の奴に対して客風でも字牌を簡単に落としちゃ」 京太郎「安牌やベタオリってのは、難しいんだぜ?」 京太郎「最大国士見込みの混一色とか、混老頭に向かうのもあるからな」 京太郎(……この手牌で) 京太郎(字一色や大三元、四喜和にならないあたり俺っぽい) ①①⑨⑨南南西北北中中發發 ロン:西 「なんだよこれー」 「積み込みじゃねーのー」 「ふざけんなよー」 「自動卓で積み込みなんてできないでしょー!」 「マグレに決まってんじゃん!」 京太郎(おっと……) 京太郎(リーチが入ったか) 京太郎(これは……勝負手だろうなぁ) 京太郎(明らかに落ち着きなくなってるし、汗を掻いてる) 京太郎(おーおー、萬子が出るたびにちらちら見るなー) 京太郎(さて……) 京太郎(これまでの切り方。捨て牌。切り出し位置、牌の並べ方から考えて……) 京太郎(待ちは、このあたりか……) 「あ、それロ――」 京太郎「悪いな。頭ハネだ」 京太郎「タンヤオのみ。1300点」 「な、なんでだよー」 「ぐ、偶然だってー」 「ミンチの癖にー」 「あ、あれは……!」 「うん。多面張を捨てて、単騎に構えてる……」 「ほら、男子ー! 須賀プロに謝りなよー!」 「うるせえ、こんなん偶然だ! 偶然!」 京太郎「――ツモ。500オール」 京太郎「悪いな、ロンだ。2000は2300」 京太郎「さて――」 京太郎「これで、きっちり原点に戻ったわけだ……25000に」 京太郎「本番だけど、覚悟はいいか?」 「べ、別にこれで須賀プロに言い訳できなくさせてやっただけだからな!」 「25000無いと、麻雀じゃねーもんな!」 「俺たちだって手加減してやってただけだし!」 「いい加減にしなさいよー! ねー!」 「やだ……須賀プロ、かっこいい」 「うるせー! これからは俺たちが勝つんだよ!」 「そうだそうだ! 偶然がなんども続くかよ!」 「こっから本番なのは、俺たちの台詞なんだからな!」 「すごい……ワイルドな顔……イケメンで強いんだ……」 京太郎「やっぱ子供は、元気があっていいな」 京太郎「ただ、言っとくとするなら……」 京太郎「俺は偶然を期待して麻雀なんて、打っちゃいないぜ?」 京太郎「さあ――はじめようか」 京太郎「限度いっぱい、残さず行くぜ」 京太郎「お前らが本気になるなら、俺の本気も見せてやるよ」 京太郎「さあ――ショータイムだ」 京太郎(……なんて) 京太郎(さすがに0点スタートは拙かったから、色々やったけど) 京太郎(プロ相手にやることを、子供相手に続けたりはしねーって) 京太郎(普通のデジ打ちでやってくか……泣かれても困るし) 京太郎(……で) 京太郎(これですか……そうですか) 京太郎(おいおい……なんだよこれ……) 京太郎(どうなってるんだよ……) 「なんだよー、早く切れよー!」 「そーいうの、ばんがいせんじゅつって言うんだろ? 父ちゃんがいってたぞー」 「切る牌わからなくなったんじゃねーのー」 「彼女とか……いるのかな……」 「須賀プロが考えてるんだから、静かにしなさいよー!」 「そーいうお前が一番うるせーんだよー!」 「おれたちが勝つところ、黙ってみてろよー!」 「須賀プロ、まだかよー!」 京太郎「ああ……いや」 京太郎「悪いな……その」 京太郎「なんつーか……捨てる牌がないんだ」 「どういうことだよ!」 「ひきょうだぞー!」 「確かにそれぐらい悩むってこともあるよなー」 「まさか……」 「須賀プロ、こいつらのことなんて気にしないで考えてくださいねー」 「うるせーよ! 須賀プロはお前なんて相手にしねーよ!」 「お前こそ須賀プロのしゅうちゅうみだしてるだろー」 「ねえ、まだー?」 京太郎「……悪いな」 京太郎「大喜四、四暗刻単騎、字一色、天和」 京太郎「6倍役満で、96000オールだ」 「えっ」 「えっ」 「えっ」 「えっ」 「初めて見た……」 京太郎(天和とか、俺も初めて見た) 京太郎(つーか、ほかのトリプルとか初めてだ。どんな確率だよ) 京太郎(なんでこんな場面ででるんだよ……ほかのとこで頼むよ) 京太郎(もう一生見ることないんだろうなぁ……四暗刻以外は) 京太郎(トリプル……じゃあねーか) 京太郎(でも6倍とか、なんて言えばいいんだよ) 京太郎(いや……なんだこれ) 京太郎(公式戦でこれくれよ。文句なく飛ばして終われるんだから) 京太郎(……さて) 京太郎(どうしよう) 京太郎(これ、誰よりも大人げないぞ) 京太郎(下手したらトラウマになるんじゃねーのか……) 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 照「……須賀プロ」 京太郎「えっ、あ、はい……」 京太郎「なんですか?」 照「そういう自分は、手加減しないんだね」 照「やっぱり子供には全力出すのがファンサービスなのかな?」 照「すごいなー」 照「さすが私よりも強いだけあるなー」 照「憧れちゃうなー」 京太郎(何、平然と燃料投下してんだあんたはァァァァァァアアアア!!!!) 京太郎(フォローしづらい空気作ってんじゃねーよ!!!) 京太郎「いやー」 京太郎「これはその……な」 京太郎「なんつーか……」 「す、すっげー!」 「須賀プロ強えええええええ!!」 「これが生のオカルトスレイヤーだ!」 「かっこいい……」 「子供相手でも、対戦相手には全力を尽くすんですね! 感動しました!」 「誰だよ須賀プロのこと馬鹿にした奴。超つえーじゃん!」 京太郎「いや、これは……」 京太郎「その……だな」 京太郎「えっと……」 「なー、今のどうやったのー!」 「おい馬鹿、敬語使えよ!」 「すげー! やっぱりプロって必殺技持ってるんだー!」 「須賀プロ……」 「ちょっと、男子はしゃぎすぎ!」 「うるせー! だって強いんだぜ!」 「やっべー! さすがだよなー!」 「なー、師匠か兄貴って呼ぼうぜー!」 「いいな! 師匠ー!」 「師匠ー! 必殺技教えてー!」 「須賀の兄貴の覚悟が、言葉じゃなくて心で『理解』できたぜ!」 「なー、なんで今のを普段もださねーの?」 「きっと、必殺技だからだよ! 須賀プロは、悪の組織と戦ってんだよ!」 「俺たちだけ特別に見せてくれたってこと? 兄貴やべー!」 「兄貴ー! 麻雀教えてー!」 「ずっりーぞ! おれも! おれも!」 「おれ、はじめから須賀プロのファンだったもんねー!」 「静かにしなさいよー!」 京太郎(……うん) 京太郎(まあ、いいや) 京太郎(結果オーライだな。複雑な気分だけど) 京太郎「それじゃあ、基礎からやろうなー」 京太郎「必殺技は、基礎ができてないと出せないからなー」 「はーい!」 「わかったよ、須賀の兄貴ィ!」 「兄貴みたいに弱い考えには反逆するよー!」 「あ、あの……えと、お願いします……」 「えっと、すみません。お願いします」 「委員長照れてるのかー?」 「兄貴はイケメンだもんなー!」 「兄貴はかっけーもんなー!」 「さすが兄貴だー!」 「う、うるさい!」 「おれ、いつか兄貴にリベンジするわー!」 京太郎(……子供は素直でいいな) 京太郎(こいつは、なおさら負けらんねーな) 京太郎(こいつらのためにも、勝ってやらねーと) ――カンッ
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ズマヤ -- (名無しさん) 2014-10-19 19 21 31